ゲームマーケット2025春のPLAYTE(エリア53)で販売される作品の中で”ジゼン”が気になっている作品を5つ紹介しております。PLAYTEさんの作品選びの参考になれば幸いです😊
PLAYTEエリアの紹介
PLAYTEさんは今回エリア53で両日出展しております!

海外や国内のリメイク作品が多く、もう絶版になっている作品を再度リニューアルして販売もしているので、ボードゲーマーも欲しい作品が多数あります!
価格帯は2,000~3,000円ばかりでリーズナブルに名作が楽しめます🤗
また、PLAYTEさん特有の外箱がそのままゲームボードになる「L.BOARD」もオシャレで好きな方は多いと思います♪
キャンペーンも盛りだくさんでボドゲ用品が貰えたり、タイムセールがあったり、成功するとボードゲームが貰えるゲームなど目白押しです✨

PLAYTEさんは予約も受け付けているので、欲しいゲームがある方は確実に予約して手に入れちゃいましょう!
👇PLAYTE(エリア53)の予約フォームはこちら
それではこれからおすすめの作品5つ紹介していきます!
『Dance of Ibexes』

ゲーム名 | Dance of Ibexes |
作者 | Wolfgang Kramer |
プレイ人数 | 2~8人 |
プレイ時間 | 30分 |
対象年齢 | 8歳から |
ジャンル | バースト 手札管理 |
価格 | 3,600円 |
おすすめしたい人 | 心理戦が好きな人 我慢強い人 名作を遊びたい人 |
◆ゲーム概要

ゲームシステムは手札管理とバーストです。
手札の数字タイルを全員同時に1枚出して、小さい順にタイルを並べていきます。並べるルールは1番近い数字の右側に置く。これを繰り返していき、各列ではみ出すタイルを置いた人はマイナス得点を受け取ることになります。2枚出しや逆に得点になるマスもあるので戦略は都度変化していきます。誰かがマイナス60点まで到達するとゲームが終了し、一番失点が多い人が負けの一人負けを決めるゲームです。
◆レビュー

列によってバーストする数が異なったり、置くだけで失点になるマスや逆にプラスに変えるマスがあったりと展開を変えてくれる要素が豊富にある!アイベックス達が押し合って崖から落ちてしまうテーマとゲーム性が合っていてプレイにも入り込みやすい😊
プラス得点に変えるマスがあるので、あえてバーストする戦略やそれを見越してプラスマスを埋めに行く戦略がせめぎ合いバチバチに悩ましいゲームになっています!相手が出す数字をこれでもかと読み合うゲームなので、心理戦ゲームが好きな人にはおすすめな作品となっています!
『Trio Vision』

ゲーム名 | Trio Vision |
作者 | Susanne Galonska |
プレイ人数 | 1~6人 |
プレイ時間 | 30分 |
対象年齢 | 8歳から |
ジャンル | スピードゲーム 配置認識 |
価格 | 2,500円 |
おすすめしたい人 | パズルゲームが好きな人 子供と一緒に遊びたい人 |
◆ゲーム概要

ゲームシステムは盤面認識とスピードゲームです。
4×4のマスに4色×2=8つのコマが置かれており、その配置をいち早く探し出すゲームです!周りにはコマの配置が描かれたカードが12枚あり、盤面上のコマを一つ動かした配置と同じカードを見つけた人は「ストップ!」と宣言して実際に動かして合っていればカードを獲得します。場に一枚もそういうカードがない場合は、2つ動かして同じ配置になるカードを宣言して合っていれば獲得となります。山札が無くなるまで繰り返しプレイし、1番多くカードを集めたプレイヤーの勝利です!
◆レビュー

正直感の良い人は見ただけでもなんとなく遊び方が分かるくらいルールが簡単です!お題カードと当てはまる形を見つけられた時はアハ体験のようなスッキリとした感覚が味わえます😊色と並びを見て答えるだけなので、子供でも大人と対等に遊ぶことができます!もはや子供の方が強いまである(笑)
図形認識やパズル要素があるため知育としての側面を持ち合わせてるゲームであり、子供と遊ぶゲームとしておすすめできる作品です!
『Cash a Catch』

ゲーム名 | Cash a Catch |
作者 | Andreas Pelikan |
プレイ人数 | 3~5人 |
プレイ時間 | 30分 |
対象年齢 | 8歳から |
ジャンル | 競り セットコレクション |
価格 | 3,500円 |
おすすめしたい人 | 競りゲームが好きな人 ワイワイ系ゲームが好きな人 |
◆ゲーム概要

ゲームシステムはスピード競りとセットコレクションです。
プレイヤーは仲買人となり海産物を競り落とし、同じ海産物を集めて高く売ることを目指していきます!競売人が海産物カードをめくっていき、欲しいと思ったタイミングで真ん中にあるベルを鳴らします。そして1番早いプレイヤーがお金を払い海産物を手に入れていきます。他のプレイヤーから盗んだり、腐った海産物を減らしたりと魅力的な特殊カードも入っております。競りを繰り返していき、市場が閉じるときに1番お金を持っているプレイヤーが勝者となります。
◆レビュー

競りの方式が金額ではなく早取りになっているので、迷っている間にどんどん取られていってしまいます😝しかし、確保できる海産物の種類は3種類までなので、取りすぎてもマイナスになってしまう絶妙なジレンマが味わえます。他のプレイヤーが先に同じ種類の海産物を売ってしまうと自分の海産物が腐ってしまうため、売り時を見極めるのが大切です!少ないと安すぎるし、貯めてると腐るしと売り時にもジレンマが味わえちゃいます😏シンプルな競りゲームとジレンマが味わいたい人にはおすすめな作品です。
『Break the Cube』

ゲーム名 | Break the Cube |
作者 | 倉橋 良平 |
プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | 15~25分 |
対象年齢 | 10歳から |
ジャンル | 推理 メモリー(記憶) |
価格 | 未定 |
おすすめしたい人 | 推理ゲームが好きな人 スッキリ体験したい人 |
◆ゲーム概要

ゲームシステムは空間認識と推理です。
まずプレイヤーは3つの色ブロック(大、中、小)を使ってお題を作ります!これは右隣の人が推理するブロックになります。そして、自分は左隣の人がどんな組み合わせでブロックを積んでいるか推理することになります!質問は上から見て何色が見えるか、横から見て何色が見えるかの2つだけこれらを質問していき3つのブロックがどんな組み合わせで積んであるかを推理します!最初に当てることができたプレイヤーとそれと同じ手番で当てることができたプレイヤーが勝者となります😊
◆レビュー

質問する際は自分の情報も聞かれることを想定しないといけないので、安易に欲しい情報ばかり質問できません!自分が絶対これしかないと思っていても正解を見ると、全然違うやないかい!と驚かされたりします😲空間認識力に自信がある人でも中々答えに辿り着けない一方、意外にあっさり当ててしまう人もいて、瞬間のひらめきも割と大事です。相手に簡単に当てられないお題の作り込みが勝敗に大きく影響してくるので、戦いはスタートから始まっています。推理系は2人専用が多い中、本作は4人まで遊ぶことができるので持っていて損はないですね!推理系ゲームが好きな人にはおすすめな作品です♪
『九州空港の究極の機長』

ゲーム名 | 九州空港の究極の機長 |
作者 | Sooyoung youn |
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 15分 |
対象年齢 | 8歳から |
ジャンル | 早口言葉 パーティ |
価格 | 2,000円 |
おすすめしたい人 | パーティゲームが好きな人 早口言葉が得意な人 |
◆ゲーム概要

ゲームシステムは早口言葉です。
プレイヤーは山札から1枚カードをめくり山札の横に並べます。並べた後、山札の1番上にあるカードの矢印方向に早口言葉を読み上げていきます!失敗してしまったらその早口言葉カードを失点として手元に獲得します。それを繰り返していき、6枚カードを集めてしまったプレイヤーが敗北となります。
◆レビュー

早口言葉系のゲームは苦手だった私ですが、これは意外や意外楽しくて盛り上がりました!引いたカードは既に置いてあるカードの上に重ねることもできるので言いにくいと思っていた早口言葉を消せたりでき、多少の戦略性があります。たくさん重ねられた早口言葉を失敗して一発で脱落なんてことも起きて、パーティゲームならではの盛り上がりもあります✨パーティゲームを探している方は騙されたと思って遊んでみてください!ハマってしまう中毒感がありますよ😏
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