名古屋でボードゲームの試遊文化を広げる『BODG:EST』 -第2回参加レポート-

Zizenセレクション

※この記事ではプロモーションが含まれています。

名古屋で開催された『BODG:EST(ボドゲスト)』に今回も参加してきました😊
「試遊文化の拡大を通じて、新人作家の発売・販売を応援する」を念頭に置いたボードゲームの試遊会になります。
今回も新しい作家さんが未発売の新作を引っ提げて来てくれました!!

第2回 作家
・YGMさん:『7 SHADES OF S:EVEN』
・イブインクさん:『オバケパレード』

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「試遊文化の拡大を通じて、新人作家の発売・販売を応援する」

を目的として開かれています。

主催者:T-cre∞(代表:むちよのぱくり)

「BODG:EST(ボドゲスト)」の由来
ゲストには、参加者と作家を招くという意味が込められている
ESTには、「あった」何かを見つけた時の喜びや「人とモノを繋ぐ」という意味が込められている
「参加者と作家を招いて、ボドゲと人を繋ぐ会」になったらという意味が込められたこの名称にはただの試遊会とは一線を画した熱い想いが乗っていると感じました😭

日時
4月7日(日):13:00-17:00の4時間

会場
愛知県名古屋市中村区則武1-13-9 チサンマンション第3名古屋305
最寄り駅:名古屋駅より徒歩5分

チサンマンション名古屋第3 · 〒453-0014 愛知県名古屋市中村区則武1丁目13−9
建造物
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今回試遊作品をお持ちいただいた作家さんへ10の質問をさせていただきました🤗
ボードゲーム作家の方達がどういう経緯でどんな想いで作品作りに励んでいるか深掘っていきます!!

YGMさんへの質問は第1回で実施しておりますので、まだ見ていない方は👇

名古屋でボードゲームの試遊文化を広げる『BODG:EST』 -第1回参加レポート-
名古屋で開催された『BODG:EST』に参加してきました😊「試遊文化の拡大を通じて、新人作家の発売・販売を応援する」を念頭に置いたボードゲームの試遊会になります。これから毎月参加して作家さんの作品と会の様子を発信していきます!! 第1回 作...
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1.サークル名、デザイナー名の由来

デザイナー名は「イブインク」と言います。
大企業さんが著作権表示の時に使用されるinkを自分の名前に付け足してかっこよくしてみました。
でも変な名前😂覚えられやすくて逆に良かったなと思っています!!

ジゼン
ジゼン

周りにいない名前なので、覚えやすいのは確かですね😏

正体隠匿
ブラフ

ジゼン
ジゼン

:私と好きなジャンル被ってますね‼︎気が合いそう😊

3.ボードゲーム制作を始めたきっかけ

調子に乗って言うならば、良いアイデアがありすぎたからです!!

ジゼン
ジゼン

これはこれからのゲームにも期待が持てますね♪

4.作品を思いついた背景、作品名の由来

まさかの全然ないです(笑)。タイトルが1番後付けです。

ジゼン
ジゼン

作品名を決めるの苦労してそうでしたね😂

5.作品を届けたい人

・ファミリー層
・初心者層

6.作品に対してのこだわり、ポリシー

シンプルなのに奥深いを1番重要視しています!!
特にこのゲームではチキンレースにも関わらず運が60%ほどしかないです。
ワイワイ盛り上がれる簡単ルールなのに、考えてやればしっかり勝てるは面白い点だと思っています♪

ジゼン
ジゼン

実際にプレイして分かりましたが、損切りのタイミングが重要だと感じたので確かに運60%くらいですね😏

7.作品を一言で表すと(キャッチコピー)

肝試しチキンレース!

8.制作で苦労した点、楽しかった点

テンポを良くする点に苦労しました。
作業全てが全部楽しかったです。
自分のゲームの成長と完成を見守ってくれる人たちがどんどん集まってきているのが幸せです🤩

ジゼン
ジゼン

ゲーム作家さんはゲームシステムやバランスだけでなく、プレイアビリティにもこだわっている方が多く尊敬します🙇‍♂️

9.作家としての今後の展望

面白いゲームは作れるので知名度を上げたいです✨
企業さんからの再販や、賞、これからの実績でブランドのようなものが確率できれば確実におもしろさは広まっていくと思っています。

ジゼン
ジゼン

自分のゲームに絶対的な自信を持っていますね😏流石です!!

10.皆様に伝えたいこと

これを読まれて興味を持たれた方。
おもしろそうだけで終わらず実際に遊んでください!!当たりを引けます🤗

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※紹介で使用する画像は試作品でありサンプルになります。製品版とは異なります。

今回は実際に販売されるプレイマットでプレイしました🤩デザインめちゃくちゃカッコ良かったです!!白色が一般販売されて、黒色は非売品で今回のゲームマーケット2024春の福引き商品です!!なので、黒色が欲しい方は『7 SHADES OF S:EVEN』の予約必須です😁

『7 SHADES OF S:EVEN』の紹介は第1回目の記事です。コチラから👇
ゲームマーケット2024春に出展しているので、チェック必須です!!

名古屋でボードゲームの試遊文化を広げる『BODG:EST』 -第1回参加レポート-
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ストーリー

ゲーム概要

オバケを引き取らないように御札を引くチキンレースゲームです

プレイヤーは自分の番で以下の2通りの行動を選びます。
・山札からカードを重ねて隣の人に回す
・肝試し(カードをめくる)をする

【肝試しのルール】
御札カードが出た場合、前のプレイヤーにそれまでに出たオバケカードを押し付けることができます。御札カードが出ない場合、それまでに出たオバケカードを自分が受け取ります。

【敗北条件】
・同じ種類のオバケを4枚揃えてしまう
・オバケ8種類全て揃えてしまう

誰かが敗北条件を満たすと1ラウンド終了し、先に2回敗北したプレイヤーはオバケに取り憑かれて○んでしまいます😂一人負けを決めるゲームです‼︎

レビュー

シンプルな駆け引きが魅力✨
ルール説明はわずか3分!プレイヤーがやることは山札から引いて隣の人に渡すか、肝試しチャレンジするかの2択とシンプルです。しかし、このシンプルな2択が実に悩ましい😂オバケを押し付けたいが、引き取るのは御免!軽いプレイ感でジレンマを味わいたい人にはピッタリの作品です。また、このゲームは人の指定は行わず、決まった人に回っていくので初対面同士でも遠慮なく押し付け合えます😏(笑)

確率を超える面白さ
60枚中12枚がお札カードであり、確率的には1/5でお札カードを引くことができるはず!なのに、このゲームは確率を超えてきます😏10枚くらいあれば1枚は流石に入ってるでしょとカードをめくると全部オバケってことがざらに起きます🫢この確率だけでは語れない理不尽さがこのゲームの魅力であり、最も盛り上がるポイントです‼︎確率を信じるのか、自分の直感を信じるのかプレイする人によって戦略が大きく変わります。

次回は『コマるんです。』を引っ提げて138gamesさんが来てくれます!!コマを使ってお題を表現するパーティゲームでゲームマーケット2024春でも話題の人気作品です🤩

■今後の開催スケジュール
5月11日(土):YGMさん、138gamesさん
6月2日(日):YGMさん、ほっちゃれさん
7月7(日):YGMさん、NOTALONE GAMESさん & セブンミニ大会
8月未定:YGMさん、Rusei Gamesさん
9月未定:YGMさん、島Games Lab.さん
10月未定:YGMさん、ジゼン(私)
※あくまで予定ですので、変わる可能性があるとのことで

参加希望者は👇コチラから

ボドゲゴー
あなたに合うボードゲーム仲間が見つかる!

第1回の「BODG:EST」の記事もあるので、気になった方は見てください✨

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