2024年9月新作ボードゲーム紹介 -7選-

Zizenセレクション

※この記事ではプロモーションが含まれています。

2024年9月に販売される新作ボードゲームの中で私”ジゼン”が気になっている作品を抜粋して紹介させていただきます。今月は注目作品が多く、どれもマストバイなゲーム目白押しです✨お金がいくらあっても足りませんね(笑)さっそく紹介に入っていきます!!

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引用元:https://arclightgames.jp/product/357utt

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
1~5人45~90分13歳から10,450円9月26日

『ワイルド・タイルド・ウエスト』は西部開拓時代をモチーフにしたタイル配置ゲームです。プレイヤーは開拓地を広げようとする入植者たちに交じる無法者たちをうまく追い払い、広々とした牧草地帯で牛を育て、建物を建設して新しい街を作り、開拓地を広げることを目指します!!親が振ったダイスと対応する場所に置かれたタイルしか得ることができず、タイルを置ける場所にも制限があるなど、狙った通りにマスを埋めることは容易ではありません。開拓地ボードは全8種類の両面仕様で、それぞれマスの形が変わるので、リプレイ性抜群です。共用のタイル置き場は立体感のある二層式トレーになっており、ゲームの遊びやすさも向上しています🤗絵柄も効果も異なる16種の相棒と共に、西部の街を開拓しましょう!

引用元:https://arclightgames.jp/product/808tds

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
1~4人30分×人14歳から10,450円9月19日

『エンデバー:ディープ・シー』は、調査船団を編成して深海探査を行う拡大再生産ゲームです。プレイヤーは深海調査に行くスペシャリストのチームを作り、調査船団を拡充して、目標に向けて知名度、指導力、調整力、創造性を上げていきます。最初のうちは狭い範囲の浅海でしか行動できませんが、ゲームの進行に応じてより遠く、より深い海洋ゾーンへと探索海域を広げることができます😊特徴的なのは、アクションのシステム! 船がある場所でしかアクションができないことや、ラウンド終了時にコマが手元に戻ってくる数が能力の成長具合によって変わることなど、悩ましい要素がたくさんあります!!複数のプレイヤーが個々に勝利を目指して競い合う通常モードだけではなく、協力モード、ソロモードも選択できるのも魅力の一つです✨

引用元:https://hobbyjapan.games/djinn

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
1~4人60~90分12歳から7,700円9月下旬

『魔人の封瓶』は、見習い魔術師となり、“ジン”を捕らえ、町への貢献度を競い合うワーカープレイスメントゲームです。手番では、町で自分の魔術師駒を移動し、止まった場所に応じたアクションを実行します。アクションではジンを捕らえるために必要な瓶やコルクや魔力を手に入れたり、手助けしてくれる魔術師に会ったり、追加アクションを設定したりできます。ただし、移動は道に沿って常に前進しなければならず、すぐに同じ場所へ行くことはできません。また、ジンを捕獲する際に十分な魔力がないと捕らえることができず、逆に魔力を奪われてしまいます。どの順番でアクションを行い、どのタイミングでジンのもとへ向かうのか、他のプレイヤーの動向に気を配りながら自分だけの効率的な巡回ルートを構築して、ジンを捕獲しましょう🤗

引用元:https://sugorokuya.jp/p/vale-of-eternity

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
2~4人30~40分14歳から4,840円9月13日

『ヴェイル オブ エタニティ』は、場に並んだモンスターや精霊を選抜し、カードの効能でゲームを有利に進めるドラフトカードゲームです。カードの効能を使用する<召喚>や召喚に必要な魔石を手に入れる<売却>などと言ったアクションを実行していき、得点を稼いでいきます。カードに書かれたクリーチャーの効能はユニークなものばかりです。それらを組み合わせて相乗効果を生み出す「コンボ」をうまく完成することが勝利の鍵です🤩ラウンド数と同じ数しか召喚することができないため、徐々に上限が増えていくことを踏まえて効率的に召喚することがポイントです。世界各地の神話に由来する、バラエティに富んだ70種のクリーチャーのデザインも魅力の一つで、大人がじっくり楽しめるゲームとしておすすめです✨

すごろくや公式サイトで予約受付中 (2024/9/1まで)

ヴェイル オブ エタニティ | すごろくやのボードゲーム
すごろくやのボードゲーム『ヴェイル オブ エタニティ』の紹介

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引用元:https://cmonjapan.shop/collections/japanese/products/mycelia

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
1~4人40~90分10歳から7,700円9月中旬

『マイセリア』は、命のサイクルを体現したキノコの繁栄と生存戦略のゲームです。自身のキノコたちを繁栄させつつ、誕生、生存圏の拡大、そして死滅という命のサイクルを回していきます🤩プレイヤーは6つのアクション(腐敗アクションの使用、胞子の奪取、他のキノコの妨害など)から毎ターン2つ選択していきます。ゲームボードは三角形のタイルで構成されており、それぞれのタイルはキノコの成長に必要な異なる環境や栄養素を表しています。このゲームボードはプレイヤーによって追加することができるため、ボードは常に成長し、進化し続けます。実在する美しいキノコのイラストは、美しく正確な植物画のスタイルで描かれており、野生で見られる69種以上のキノコが描かれています。キノコに詳しくなれる「楽しい菌類の知識」も付属しています✨

引用元:https://www.ravensburger.org/jp/produkte

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
1~4人45分9歳から6,600円9月中旬

『マイセリア』は、菌類の生息区域と資源を巡る競争が繰り広げられるデッキビルディングゲームです。各プレイヤーは、自分の手番になると、アクションを2つ実行し、勝利点の獲得を目指します。勝利点を獲得するには、キノコを成菌させ、キノコから胞子を広げ、生息域を拡大しながら、さらにキノコを効率的に成長させる必要があります。キノコを胞子化することで固有の能力が発動してよりゲームを優位に進めることができます。水滴を分配する時に使う回転台のギミックが見どころの一つにもなっています!!さぁ、地表に秘められた世界に触れて、菌糸類の驚くべき生態を探求しましょう😁基本ゲームに加え、さらに遊びが深まる拡張ゲーム、1人でも遊べるソロゲームが楽しめます!!

引用元:https://www.ravensburger.org/jp/produkte

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
3~8人15分8歳から1,760円9月30日

『THAT’S NOT A HAT』は、カードに描かれている絵を覚えて、プレゼントしていくメモリーゲームです。ドイツ年間ゲーム大賞2023推薦リストに抜擢された作品であり、私は外国版を既に持っているのですが、お世辞抜きで面白すぎます😂書かれているのはシンプルな絵ばかりで数人でプレイするなら簡単に覚えられると思っていましたプレイするまでは…。やってみると分かりますが、たかが数枚の絵が覚えられません(笑)今、〇〇はどこにある?これは△△だっけ?と数秒前にもらったはずのプレゼントが思い出せません😭人の記憶というのは頼りないものだと痛感させられます。皆さんに一度はプレイしてもらいたい一作品です!!

引用元:https://boardgamegeek.com/image/7684425/wild-tiled-west

私”ジゼン”が今回最も推している作品は『ワイルド・タイルド・ウエスト』になります。
『クランク』や『デューン:インペリウム』の生みの親であるデッキ構築の巨匠「Paul Dennen」氏の新作です。本ゲームはデッキ構築ではなく、タイル配置ですが間違いなく面白いと思っています😂(笑)
タイルを選択する際にサイコロを用いるため、適度な運要素が織り交ぜられており、バランスが取られている作品です。イラストも魅力的で西部開拓時代の古風なテーマと可愛らしい動物たちが相まって私にはドストライクな見た目をしております。コンポーネントも豪華でゲームの準備するだけでワクワクが止まらないです!!

今月は割と重量級ゲームが多く、価格もお高いゲームが多いですね。多数の出版社さんからゲームが出ているので、どこも勝負月なんですかね(笑)私は既に狙っているゲームがあるので、獲得できたらご報告します!!今回はラベンスバーガーさんが新作を出しているので、気になっている方も多いと思います。ちょうどゲームマーケット2024春で展示されていた2作品がやっと発売された感じですね😊今月は新しい試みでゲームマーケット京都もあるので、楽しみが豊富ですね✨

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