『ラストペンギン』ゲムマ23秋にも出展、次の定番パーティゲームはこれだ!!

軽量級ボドゲ

※この記事ではプロモーションが含まれています。

今回紹介させていただくボードゲームは『ラストペンギン』です。指を使ったツイスターのようなゲームで、次なる定番ゲームを狙える程盛り上がるゲームです。
ボードゲーム専用クラウドファンディングの「ボドファン」で絶賛クラウドファンデング中!!

クラウドファンディング期間は2023年11月30日までです。

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『ラストペンギン』とはいったいどんなゲーム?

ゲーム名ラストペンギン
プレイ人数3~5人
プレイ時間25分
対象年齢8歳から
ジャンルパーティゲーム
ゲムマ/クラファン価格1,000円
おすすめしたい人ワイワイ盛り上がりたい人
頭より体を動かすゲームがしたい人
パーティゲームが好きな人
【指を使ったツイスターのような状況になるボードゲーム】新作ラストペンギン | クラウドファンディング - ボドファン
クラウドファンディングプロジェクト:【指を使ったツイスターのような状況になるボードゲーム】新作ラストペンギン。「この札とーまれ!3,2,1,0!」ラストペンギンは、札を獲得して得点を競うゲームです。札を獲得する方法はとてもシンプル。"最後の...

『ラストペンギン』は、札を獲得して得点を競うゲームです。札を獲得する方法はとてもシンプル“最後の1人まで”指を置き続けるだけ! しかし、山から札を引く時や獲得する時にも指を使わなければなりません。たとえ札に置いている指を離したとしても… 

デザイナーは、人気Youtuberの水溜りボンドや芸能人のSnowManも遊んでいた『タブーコード』や『シークレットミッション』が代表作である「ケンチャンヌ」さんになります。(https://twitter.com/PLEKEN2)

イラストは、『タブーコード』と『シークレットミッション』のアートワークを1人で全て担当した「パンとバター design studioのハマムラマアサ」さんになります。

今年サークルとして5周年となる記念すべき作品が『ラストペンギン』になるそうです!!

『ラストペンギン』のおすすめ理由3選

  1. 簡単なルールで誰でもできる
    シンプルなルールで最後までカードに指を置いておくだけ!これを理解していればとりあえず遊ぶことができます(笑)。ルール説明も数分で完了するため、「UNO」や「トランプ」のような定番ゲームの仲間入り間違いなし!!

  2. 駆け引きが楽しめる
    自分が確保したいカードはみんなが触りにくい位置に配置したり、あえて簡単な位置に配置してみたりと他プレイヤーとの駆け引きが存分に楽しむことができます😊

  3. 指先を使いながら頭の体操ができる
    指先をたくさん使うことで脳に刺激を与え、考えるのではなく指先で脳トレすることができます。子供や老人でも楽しめるので、知育やボケ防止にもうってつけのゲームになります👍
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『ラストペンギン』の内容物

・札:24枚(景品10枚、美女5枚、イベント9枚)
カードサイズ:59×86mm

札のみで準備も超簡単!!
スリーブに入れると滑りやすくなってしまうため、お勧めはしません😖

『ラストペンギン』のルール

ラストペンギン世界観

目が覚めると体育館の中に居た。シルクハットを被ったペンギンが壇上に立っている。
「招待された方々、おめでとう!不幸な人生は今日で終わりだ。」そう言うと、真ん中に大きなプレゼントボックスが現れた。
「この箱に最後まで触れていた人に、中身をあげよう。何が入っているかは開けてからのお楽しみさ!絶対に受け取ってね!」
あやしいゲームが始まった。

ゲームの準備

このゲームではカードのことを「札」と呼ぶ。
24枚の札を全てシャッフルして山札を作り、全員の真ん中に置く。

ゲームの進め方

実際のプレイ動画♟️

①自分の手番が来たら、山札から指で札を1枚引く。

②札の表を誰にも見せずに確認し、裏へ戻したら指でテーブルの好きな所へ置く。
※札は必ず指で触れる必要があり、逆に指以外触れてはいけない。ただし、触れる指は何本でも良い。

③「この札とーまれ!」と宣言し、ゆっくり「3,2,1,0」と数える。なお、このカウント中であれば、他のプレイヤーも この札へ指を置くことができる。「0」と数え終えた瞬間に自分の手番は終わり、次のプレイヤーの手番へ移る。
※「0」とカウントが終わったら、その札へ新たに指を置くことはできない。

④他のプレイヤーと①〜③を繰り返し、山札が尽きた時、最も得点が高いプレイヤーの勝ち!

重要なルール

・プレイヤーは指を離すことは、いつでもできる。 
・各札に触れているプレイヤーが1人になった瞬間に、最後まで触っていたプレイヤーは、その札をひっくり返し、表向きで獲得しなければならない。(獲得とは、指を用いて自分の近くに札を移動させるアクションのことである。)他に置いている指を離してでも獲得しなければならない。
このとき表向けられたのがイベント札だった場合、即座に効果を処理する。
・山札が無くなったら、その手番でゲーム終了。場にある2人以上の指が置いてある札は誰も取れない。(バッティング)
・山札や、配置済みの札を動かすのはマナー違反。札を引けないように邪魔するのも。
・指を入れ替えることや、同じ指でも置き直すこと等はできない。
・指1本につき、触れる枚数は1枚までとする。(片手だと最大5枚)
・指を使って札を引けるなら、両手が塞がってても良い。指が山札に近いと引けることがある。
ゲームはこの説明書を読んでる人から始まる。もし同点になったら、この場に先に来た人の勝ち。

3分半の動画でのルール説明もあります👌

『ラストペンギン』の重要情報

デザイナーのケンチャンヌ氏いわく、最初に危険な海に飛び込むペンギンを「ファーストペンギン」と言うことから、最後まで魚を探し続けるという意味で「ラストペンギン」と命名したそうです。
ゲーム内容もタイトルと一致していて、ストーリー性&ゲーム性がバッチリな作品です。
クラウドファンデングページはこちら

【指を使ったツイスターのような状況になるボードゲーム】新作ラストペンギン | クラウドファンディング - ボドファン
クラウドファンディングプロジェクト:【指を使ったツイスターのような状況になるボードゲーム】新作ラストペンギン。「この札とーまれ!3,2,1,0!」ラストペンギンは、札を獲得して得点を競うゲームです。札を獲得する方法はとてもシンプル。"最後の...

クラウドファンディングだけでなく、ゲームマーケット2023秋でも発売するそうです!!
ゲームマーケット2023秋開催期間:2023年12月9(土)、12月10日(日) 11~17時
出展ブース:A29

ゲームマーケットページはこちら

ラストペンギン | 『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・ テーブルゲーム・ボードゲーム イベント
ラストペンギン | 国内最大規模のアナログゲームイベント『ゲームマーケット』公式サイトです。

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