子供のために購入してみましたが、大人の自分もハマって何度もやってしまう中毒性があります。
HABA社製品なので品質も高く、知育にも良いとされています。
■「HABA社」とは?
子供の玩具をメインで開発するドイツの老舗メーカーで、木を素材とした商品が多く高品質で知育玩具としても人気が高いです。
『スティッキー』とはいったいどんなゲーム？
| ゲーム名 | スティッキー |
| プレイ人数 | 2～4人 |
| プレイ時間 | 10分 |
| 対象年齢 | 6歳から |
| ジャンル | バランスゲーム |
| 価格 | 3,300円(税込) |
| おすすめしたい人 | 子供とボードゲームやりたい人 ワイワイ楽しみたい人 |
３色のスティックと木製のリングを使ってバランスを取り、スティックを引き抜いていき崩したら負けというシンプルなバランスゲームです。
子供とボードゲームがしたいと思い探していたところ見つけました。
子供用のボードゲームは大人からしたら少し退屈なゲームが多いのですが、このゲームは大人でもハマっちゃうくらい面白いので仲間内でやる分にも最適です。
お酒を飲んでやった日には大盛り上がり間違いないです。
『スティッキー』のおすすめ理由３選
- ルールが超簡単
バランスゲームなので正直見ただけでやること大体分かってしまいます。
ルールが簡単すぎるので子供でもすぐできちゃいます。
子供とボードゲームをやりたい人にはピッタリのゲームです。 - 何回もやりたくなる中毒性
一回のゲームが早くて５分程度で終わるので何回もやってしまう中毒性があります。
負けた人がもう一回と言って永遠に終わらないです(笑)
私も初めてやった時は、１０回くらいやってしまい全然終われなかったです。 - ３歳からでもなんならできちゃう
スティックを引き抜いて崩さないようにするだけなので正直３歳とかでもある程度できちゃいます。
正式なルールでやるには5,6歳くらいからだと思いますが、子供用にルールを変えて遊んだりできるので全然問題ありません。
『スティッキー』の内容物
- 黄色のスティック：９本
青色のスティック：９本
赤色のスティック：９本 - 木製のリング：１個
- ３色サイコロ：１個
- ルール説明書：１冊
スティックを立たせるのが意外と難しいです😜
『スティッキー』の遊び方
１．ゲーム準備
以下の画像のようにスティックとリングを使用して立てます。
コツはリングより上側と下側を持って雑巾絞りの要領で絞りながら立てると上手くいきます。
じゃんけんをしてスタートプレイヤーを決めます。
順番は時計回りで進んでいきます。
２．サイコロを振り、スティックを引き抜く
プレイヤーは自分の番になったらサイコロを振り、出た色のスティックを引き抜きます。
■重要
出た色のスティックが既にない場合は残っている色のスティックを引き抜きます。
「これ引いたら崩れる」と思ったら、パスを選択することもできます。
パスを選択した場合は、獲得している同じ色のスティックを返す必要があります。
３．ゲーム終了、得点計算
崩れてリングが下に着くか残りのスティック本数が３本になったらゲーム終了です。
崩したプレイヤーは負けとなり、残ったプレイヤーで得点計算を実施します。
青色が３点、赤色が２点、黄色が１点で合計して得点が最も高いプレイヤーが勝者となります。
【子供用ルール】
ステップ1：サイコロを振らずにスティックを順番に引き抜いていく
ステップ2：サイコロを振り、出た色のスティックを引き抜いていく
『スティッキー』のレビュー
■子供の知育としても大活躍!!
大人同士でワイワイ盛り上がるゲームでもありますが、子供の知育にも向いています!!
色を覚えることや指先を使った遊びは子供の知育に向いているので、遊びながら知育ができるという一石二鳥ゲームです。
HABA社には他にも知育向けのボードゲームが数多くあります。
『果樹園ゲーム』、『キャプテン・リノ』、『お菓子の魔女』など。
■子供からやりたいと誘ってくる
私の息子は自分からこれやりたいと私を誘ってきます。
「パパー、これやろう!!」と箱を持ってきて自分で組み立てようとしますが、組み立てはできません(笑)
私自身子供から誘ってくれるのは何よりも嬉しいし、ボードゲームを好きになってくれているのが伝わってきます。
子供をボードゲームにハマらせたい方にもオススメです。
■オススメでできる人・オススメできない人
オススメできる人
・子供とボードゲームをやりたい人
・ワイワイ楽しみたい人
・何かアクションゲームをやってみたい人
オススメできない人
・頭を使うゲームがしたい人
・バランスゲームが苦手な人
■総評
| 項目 | 評価 |
| 総合 |
家族や友達同士、子供から大人まで幅広い年代で遊ぶことができます。
子供とボードゲームを始めたいけど何を買えばいいか迷っている方は一度ご検討してみてはどうでしょう!?
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