2024年10月新作ボードゲーム紹介 -8選-

Zizenセレクション

※この記事ではプロモーションが含まれています。

2024年10月に販売される新作ボードゲームの中で私”ジゼン”が気になっている作品を抜粋して紹介させていただきます。今月は発売作品が多く、選ぶのに苦労しました😏豊作月は大好きですが、来月のゲムマに向けて散財は避けたいものです(笑)さっそく紹介に入ります!

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引用元:https://arclightgames.jp/product/804cat

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
1~5人15~30分6歳から3,300円10月17日

『キャットと塔』は、黒猫の「トト」を塔の上へと登らせる協力型バランスゲームです。トトが星になったお母さんに会うために、一番星を目指して塔を登するという感動的なテーマになっております😭遊び方はシンプルで、選んだカードに描かれた壁を立てて、トトの仲間を塔に乗せていきます。壁は高さがバラバラで塔には傾斜がつきます、そのためそこを見越したバランス取りが必要です。塔を崩さずに10階までトトを無事に登らせることができたら成功です!カベの形状やデザインに細部までこだわっていて、窓や石像などの装飾が立体的に表現されています。また、多数の可愛らしいネコの木駒が登場し、ビジュアル面でも十分に楽しめる作品になっています😊

引用元:https://arclightgames.jp/product/505sfr

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
1~5人20~60分14歳から6,930円10月25日

『スタンプ・スワップ』は、プレイヤーが切手のコレクターとなって、さまざまな柄や大きさの切手を収集するゲームです。各ラウンドでは切手を順番に選んでいき6枚揃えてから交換(スワップ)を行って、最終的に獲得できる切手を決めます!その後、獲得した切手をアルバムに配置していきますが、貼り方で得点が大きく変わってくるのでよく考えてなくてはいけません!得点手段も多種多様でどのタイミングでどの得点手段を選ぶかが勝利の鍵となります。軽量級ゲームの割に考えることが多く、切手のパズル要素あるのでボードゲーマーの方でも唸る作品ではないかと思います😊

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引用元:https://hobbyjapan.games/treesociety

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
2~4人45分8歳から6,600円10月3日

『ツリーソサイエティ』は、計画性をもって経済をだれよりもうまく回し、効率的な建設計画を立て、実行することが求められる、シンプルなルールながらリプレイ性も高い経済と都市開発のゲームです。プレイヤーは果物カード売却しコインを得て、そのコインでギルドを建設していきます。売却する果物は市場や他のプレイヤーのディスプレイの状況で価格が変化するので、どの果物をいつ売却するかを見極める必要があります。ギルドは3段階のレベルがあり、3レベル目を建設すると「完成」します。ギルドには特殊効果もありゲームを優位に進めることができます。いずれかのプレイヤーが既定の数の建物を完成させるとゲームは終了し、建築した各建物のレベルに応じた点数で勝敗が決まります。

引用元:https://hobbyjapan.games/quizwiz

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
1~5人20分10歳から2,860円10月3日

『クイズウィズ』は、プレイヤー同士が協力して、国名とその国に関する正確な条件を一致させる協力型のクイズゲームです。プレイヤーは自分の手札の国名カードを、場に出ている世界の国々の様々な状況を示した「条件カード」や「特別な条件カード」や「討論カード」の上に順番に置いていきます「討論カード」にカードを置かないかぎり、コミュニケーションは制限されます。ゲーム終了条件が達成された時点から答え合わせ開始です。条件カードを1枚ずつめくり、裏面に書かれている解答の国名と、その上に置かれていた国名カードを見比べて、解答と一致する国名カードは正解、それ以外の国名カードは不正解です。不正解が3枚以下ならプレイヤーチームがゲームに勝利! そうでなければプレイヤー全員の負けとなります。世界中の雑学が身につく、小学生から大人まで楽しめる、協力型クイズゲームです。

引用元:https://hobbyjapan.games/syncro

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
2~5人15分10歳から3,740円10月上旬

『シンクロクエスト』は、仲間との意思疎通を制限されたうえで互いの意図を読みクエストを達成していく、達成時の満足度がたまらない協力型カードゲームです。プレイヤーはコミュニケーションが制限された上で魔物を倒していくことを目指します!呪文カードを伏せていき、場に出ている魔物カードの数字より大きければ討伐成功です。手札がなくなった時に魔物が残っているとプレイヤーチームの敗北!ぴったりの数字のみでしか討伐できない魔物や討伐失敗毎に強くなる魔物など手強い魔物を含まれています。力を合わせてクエストをクリアしていきましょう!

引用元:https://hobbyjapan.games/kyoto-no-neko

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
2~4人30~45分8歳から6,600円10月上旬

『京都の猫』は、子猫となり、京都の街を巡って成長し、いち早く目的を達成することを目指すゲームです!手番には「移動」を行って、様々なものや生き物と出会いそれらに対してアクションを行っていきます。アクションでは、子猫の技能にダイスを振った出目を加えたものが”肉球”に記された目標値に到達しているか判定します!到達した場合は達成となり、効果を得ることができます。失敗してもその失敗から学び技能が成長して、難しい目標も達成できるように成長していきます。こうして任務カードや個人ボードの条件をクリアしていくとメダルが獲得でき、いち早く規定数以上集めたプレイヤーが勝者となります!可愛い猫と京都のテーマがマッチしていて、日本文化が好きな人にはおすすめできる作品です🤗

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引用元https://oinkgames.com/ja/games/analog/dying-message

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
2~8人20分12歳から3,960円10月18日

『ダイイングメッセージ』は、まるで推理小説のように、犯人を示すダイイングメッセージを作り上げるイマーシブ推理ゲームです!何者かによって殺されたあなたは、薄れゆく意識の中で手元にある15枚のカードと己自身を使いダイイングメッセージを残します。他のプレイヤーは探偵となり、残されたダイイングメッセージから犯人とおぼしき人を容疑者の中から探し出します!探偵同士で協力してもよし、対戦してもよし、人数に合わせた遊び方ができます。ゲームマーケット2024春に先行発売されて人気だった作品が今回一般発売されております😁

引用元:https://sunnybird.thebase.in/items/91931801

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
2~4人15分7歳から2,420円10月18日

『ファイブシーズンズ』は、ドイツ年間ゲーム大賞を受賞した『ケルト』のタイル版『ケルトタイル』のテーマ替え版です。春・梅雨・夏・秋・冬のタイルを昇順か降順にできるだけたくさん並べることを目指していきます。すべてタイルがめくられた状態になったらゲーム終了でそこまで置いたタイルに応じた点数が獲得できる。一度置いた季節は3枚以上置けていないとマイナス点になるため、置き始めるのは慎重になる必要があります。他にも1手番できたり、持っていないと失点になってしまう特殊タイルもあり、シンプルながら奥深い名作ゲームです🤗サニーバードさんの名作小箱シリーズ4作品目なので、コレクターは全シリーズ集めたくなりますね!

私”ジゼン”が今回最も推している作品は『キャットと塔』になります。
可愛らしいイラストとコンポーネントに惹かれて気になっております。珍しい協力型バランスゲームであり、トトをお母さんに逢わせるために10階まで協力して到達させてあげるテーマがぐっとくるボードゲームです。カベの形状が様々で難易度が高いゲームだと思いますが、バランスゲームということもあり子供も遊べるので子供向けゲームを探している方にもオススメだと思います🤗

今月も数多くの新作が発売されて、どれ買うか迷ってしまいますね😂特にホビージャパンさんから多くの作品が出ているので、ゲームマーケットに向けてエンジンかけているのが見えますね!今回は軽いゲームが多く、ボードゲームをまだそんなに遊んだことない方でも楽しめる作品が多数だと思います✨来月にはゲームマーケット2024秋もあることですし、ボードゲーム熱がますます上がっていきますね!

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