2024年3月新作ボードゲーム紹介 -6選-

Zizenセレクション

※この記事ではプロモーションが含まれています。

2024年3月に販売される新作ボードゲームの中で私”ジゼン”が気になっている作品を抜粋して紹介させていただきます。
今月は名作のリメイクやずっと品切れだった作品の再販情報も載せています。ボードゲーム好きにはたまらない作品が目白押しなので、必見です!!

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引用元:https://arclightgames.jp/product/399pdh/

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
2~6人90分12歳から7,150円3月14日

『アクワイア』は、1960年代に初めて発売され、世代を通してルールをマイナーチェンジしながら、現在まで親しまれている古典的な不動産買収ゲームです。最新作である本作では、ボードやコマがプラスチック製の豪華仕様となっており、『アクワイア』を初めて遊ぶ方におすすめな最新ルールの「タイクーンモード」と原点に近いクラシカルな「クラシックモード」の2つのゲームモードを楽します。2人プレイにも対応しています。プレイヤーは、建物コマを配置したり、ホテルの合併を行ったり、株を買ったりと多額のお金を稼ぐことが目的です。そして最も多額のお金を稼いだプレイヤーが勝者となります😊

引用元:https://arclightgames.jp/product/781ics/

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
2~8人10分8歳から2,200円3月28日

『ito クラシック』は、自分の手札の数字をお題に沿った言葉でたとえて、小さい順に並べる協力ゲームです。ただし、数字を直接言うのはNG! みんなの「たとえ」を比べる会話が重要になります。この「たとえ」の価値観のズレを楽しみながら、相手の”意図”をうまく汲みとるコミュニケーションゲームです。シリーズ第3弾となる本作の特長は、海外イベント用に最適化されたクラシカルなデザイン!基本的なルールはそのままに、『ito』や『itoレインボー』とは少し違ったスタイリッシュな内容になっております。お題は、従来のシリーズやコラボ版から厳選した87問+新規の13問が追加され、合計100問を収録!一覧性の高いお題シートで続けてサクサク遊べるなど、既に他のシリーズをお持ちの方にも、遊び方を変えてお楽しみいただける一作です😁

引用元:https://arclightgames.jp/product/401lun/

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
1~4人60~120分14歳から9,900円3月28日

『ルナ・マリス』は、プレイヤーが企業のコーディネーターとなり、国際月面コロニーで働く科学者たちを取りまとめ、コロニーの改良や効率的な資源の収集と地球への輸送を目指すワーカープレイスメントゲームです。宇宙好きな人には世界観から没入できる作品になっており、コンポーネントも近未来感あるデザインになっています。宇宙飛行士は酸素を使って移動させ、エネルギーを使って設定値されているモジュールを起動してアクションを実行していくことが主な行動になります。アクションに必要な酸素やエネルギーを節約しながら効率よく使うことがこのゲームのポイントになります。また、とある企業が開発した自律式AIコーディネーターを相手に競うソロモードもプレイできます😆

引用元:https://hobbyjapan.games/revive-call-abyss/

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
1~4人90~120分14歳から6,930円3月

『リバイブ:深淵の呼び声』は、成長要素による拡大と様々な戦略を立てることが楽しいボードゲームに、さらなる選択と戦略の幅をもたらす拡張セットです。新たな存在「サイフォズ」が登場し、ゲームに新たな要素を追加します。「サイフォズカード」は通常のカードと同様に使用することができる+どの色としても扱えるという性質を持っており、プレイヤーはより柔軟な選択ができるようになります。「献身トラック」はゲーム中に得られる献身の点数によって進めることができ、進捗に応じて「サイフォズカード」やゲーム終了時には通常の点数として加算されます。他にも、スイッチアクションを拡張する「旅」に加えて、新たな勢力やエリア、大拠点、スロットモジュール、マシンが追加され、より深く『リバイブ』を楽しむことができるようになります😊

引用元:https://hobbyjapan.games/blockandguess/

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
3~8人30分8歳から3,960円3月

『ブロック・アンド・ゲス』はお題に沿った「もの」をブロックで表現してチームの人に当ててもらうチーム戦パーティゲームです。チームの一人が、テーブル中央に置かれたカードからランダムに割り当てられたお題を、いろいろな形をしたブロックを使って作り、チームの残る他の人は、それがお題カードのお題のうちどれなのかを当てる(ゲス)ゲームです。なんですが、ただただ作るだけではありません。使えるブロック自体は相手チームが選ぶ(つまり、使えなさそうなブロックを押し付けられ妨害される)ので、もちろんお題から遠のいたものになり、当てる側は一苦労です。作って当てるだけなのにままならない、ハチャメチャなパーティーゲームです😂

引用元:https://www.gp-inc.jp/boardgame_gemforge.html

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
2~4人20分10歳から4,400円3月29日

『ジュエルマイスター』は、プレイヤーがジュエルマイスターを目指していく物語であり、鉱山で宝石を採掘し、トロッコに乗せて採取します。その宝石をジュエルタイルにはめ込んでいくことでジュエリーを完成させていきます。誰よりも宝石を集めて、数多くのジュエリーを完成させたプレイヤーがジュエルマイスターとなり勝者となります。また、様々な種類と効果があるスペシャルーカードがプレイの幅を広げてくれます。ルール自体はシンプルですが、スペシャルカードを駆使することで戦略性も十分なセットコレクション系のゲームになります😏

引用元:https://arclightgames.jp/product/ロココの仕立て屋リニュアル豪華版

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
1~5人60~120分14歳から18,480円3月中旬

ロココの仕立屋 リニュアル豪華版』は、2014年ドイツ年間ゲーム大賞エキスパート部門にノミネートされた傑作「ロココの仕立屋」をイラストは豪華に、内容物も一新してリメイクされたものです。ゲーム性は、デッキ構築をベースとしており、カードをプレイすることで協力者や材料、デザインを調達して、華麗な衣装を作成し、舞踏会に貸し出します。そしてより多くの名声を獲得したプレイヤーが勝者となります。ずっと品切れ中であった本作が数年ぶりに再販されるということで私も注目しており、今回新作ではないですが、取り上げることとしました。待ちに待った人も多いと思うので、このタイミングで手に入れてはいかがでしょうか😆

画像引用元:https://boardgamegeek.com/image/60392/acquire

私”ジゼン”が今回最も推している作品はアクワイアになります。
60年前に発売されたゲームであり、四大古典ボードゲームの一角として長年に渡って愛されてきました。ここ最近ずっと手に入りづらかったため、今回新版が発表されたときは「ついに!!」と感動しました😂昔から積み上げられたクラシカルなゲームが好きな人は必須で購入ですね!!私もお金に余裕があれば購入しようと思います😁

今月は重量級作品も多いですが、軽量級の代表作と言ってもいい『ito クラシック』や子供が好きそうな『ジュエルマイスター』といった2023年ゲムマ秋での話題になった作成が発売される豊作月ですね。今月には「Board Game Business Expo Japan」で来月には「2024年ゲームマーケット春」が開催されるので、ボードゲーマーにとっては最高に2か月ですね。お財布には優しくないですが(笑)

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