locogame(ロコゲーム)のボードゲーム紹介

Zizenセレクション

※この記事ではプロモーションが含まれています。

locogame様のボードゲームを今回3作品ご紹介させていただきます!!
ゲームマーケットでの発売もされており、ネットではBOOTHで販売されております。
BOOTHサイト:https://locogame.booth.pm/

3作品とも素晴らしく、よく考えられてるゲームだなと感じます。
私の注目作品としては『ダンジョンインメモリー』です。
シンプルなルールかつ頭を使うゲームは割と得意なので😁

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『ダンジョンインメモリー』

プレイ人数プレイ時間対象年齢価格ジャンル
1~5人15分10歳から2,200円記録ゲーム

◆ストーリー

面白そうなダンジョン見つけたんだけど、探検に行かない?
『ディミヌエンド』って呼ばれてるんだけど、記憶がだんだんと弱くなっていって、道に迷っちゃうんだって。
ほんとに迷ったら魔法使って出てこればいいじゃん。
でも迷ってもないのにビビって脱出するのはダサいよね。
引用:https://locogame.info/media/d2319317d7ae0cc4e2507f92550b09cf.pdf

◆ゲーム概要

プレイヤーは通路タイルを重ねて置きながら、どのように通路がつながっているのかを記憶します。
通路がつながっていないと思ったら、ロスト(迷った)と宣言してダンジョンから抜けましょう。
ロストの宣言を正しいタイミングで3回行ったプレイヤーがゲームに勝利します。

◆レビュー

ただ記憶するだけでなく、頭の中にダンジョンを形成していく必要があり、記憶力+パズル力がモノを言うゲームだと感じました。
ルール自体はシンプルで初級レベルと上級レベルで分かれているため、初級レベルであれば記憶が苦手な人でも楽しみながら勝つことができます。
ソロプレイルールもあり、自分の記憶力とパズル力を試すにはいい機会かもしれませんよ!!

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『ワードインパイル』

プレイ人数プレイ時間対象年齢価格ジャンル
2~4人15分8歳から770円ワードクイズ

◆ストーリー

考古学者であるあなた達のもとに、最近発見された古代文字が届けられた。
ワードインパイルと呼ばれるその文字は、欧米の様々な考古学者が解読を試みては失敗してきた難解な文字だった。
しかし、優秀な考古学者であるあなた達ならワードインパイルを解読することができるであろう。
最も難解なワードインパイルを解読した者が、解読成果発表の舞台に立つことができる。
時には奇抜なワードインパイルをライバルに押し付けることも必要になるだろう。
世界中から注目を集める考古学者になるのは誰だ!?
引用:https://locogame.info/wip-rule/#%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC

◆ゲーム概要

ひらがなの書かれている透明カードを重ねて、ワードインパイルを作り隣のプレイヤーに出題します。
各プレイヤーは渡されたワードインパイルを解読します。解読は全部で4回行います。
正解するたびにレベルが上っていき、4回目の解読で最もレベルの高いワードインパイルを解読したプレイヤーがゲームに勝利します。

◆レビュー

自分で問題を作成し、相手に解かせるボードゲームはやったことがないので新鮮な感覚を受けました。
日頃から接している文字に焦点を当てたゲームであり、文字を重ねたら読解できるのかという思いつきそうで思いつかなかったアイデアが素晴らしいと思いました。
お値段もお手頃で、子供と一緒にプレイすることで言葉の勉強にもなる知育ゲームとして使用することができます。お子さんがいる方にもピッタリな作品ですね😚

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『ダブルサイドプレイ』

プレイ人数プレイ時間対象年齢価格ジャンル
3~4人20分10歳から2,750円トリックテイキング

◆ストーリー

宇宙の彼方にある神秘的な惑星群を舞台に、宇宙飛行士とエイリアンが協力しながら、貴重な資源を獲得する冒険が始まりました。
運命を決定するのは、ダイスの形をした星の石です。星の石が示す数字とトリックテイキングで獲得したトリック数を合わせることで、星の石が持つ壮大な力が開放されます。
宇宙飛行士とエイリアンの友情を謳歌し、栄光をつかむことができるのは誰でしょうか?
引用:https://locogame.info/dsp-rule/#%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC

◆ゲーム概要

ダブルサイドプレイは、3人から4人で遊ぶトリックテイキングカードゲームです。
このゲームのカードには2つの数字が記載されており、前半と後半で使用する数字が変わります。
各プレイヤーはダイスを振って出た目と獲得したトリック数を一致させることを目指します。
最初にこの目標を2回達成したプレイヤーがゲームに勝利します。

◆レビュー

通常のトリックテイキングゲームにダイス要素が加わっているので、ただ勝てばいいというわけではなく、勝利数を調整する能力が問われます。私が好きな「スカルキング」に近い感じを受けました😊
前半と後半で扱える数字が変わるので、後半の数字を考えながら前半のカードを決める必要があるので、いつものトリックテイキングとはカードの残し方が変わってくると思います。
切り札ルールもあるため、トリックテイキングゲームの基本的なルールは全て遊べます!!

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