2023年度はままつボードゲーム祭-おすすめゲーム4選-

Zizenセレクション

※この記事ではプロモーションが含まれています。

まもなく、はままつボードゲーム祭が開催しますね!!
開催日時:7/9(土) 11:00-17:00
開催場所:クリエート浜松(〒430-0916 静岡県浜松市中区早馬町2−1)
開場が浜松市なので、割と近いですが行けるかな~(笑)
スケジュールと家族と相談ですね!!

今回は、はままつボードゲーム祭の中で私”ジゼン”が気になるボードゲームを紹介していきます!!

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■はままつボードゲーム祭とは?

「はままつボードゲーム祭」は、“電源を使用しない”アナログゲームのイベントです。
出展者が製作した、さまざまなジャンルのボードゲームやカードゲーム、テーブルトークRPG、シミュレーションゲームなどを販売します。
買った後にすぐそのゲームを遊べるように別室にはプレイルームを準備しております。
​1日中楽しめるイベントとなっております。
引用:https://ikicia.wixsite.com/hama-game-marche

会場マップ

全部で25の出展者がボードゲームを販売しております。
中古ゲーム販売会もあるみたいなので、掘り出し物が見つかるかもしれません!!

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■おすすめボードゲーム4選 ~2023年度はままつボードゲーム祭編~

『ポンカボンカ』

プレイ人数プレイ時間対象年齢価格製作者
2~5人5~15分6歳から2,000円No.5 GAMES様

◆ストーリー

私たちは、数の後ろにつく言葉(助数詞)を無意識に変えて呼んでいます。
このゲームでそれを意識したとたん、どちらかわからなくなり、こう言いたくなるはず。
「ぽん?(ポンカ) それとも、ぼん?(ボンカ)」

引用:https://gamemarket.jp/game/180501

◆ゲーム概要

『ポンカボンカ』は、普段かずを数えるときに何気なく数の後ろに付けている助数詞。
その中でも、数によって呼び方が変化する助数詞に注目しており、手札から出されるイラストの数を足しながら、正しく答えるという「カウント系ゲーム」になります。
ミスしたらペナルティを受け取り、手札を最初に無くしたプレイヤーが勝者となります。
追加ルールカードで難易度を最大10段階に変更可能です。
また、ひらがなの、かんたんな別ルール説明書も同封されています。

◆レビュー

ゲーム内容がシンプルでありながら、子供だけでなく大人でも楽しめて勉強になるゲームです。
子供が数の数え方をゲーム感覚で覚えることができ、知育教材としても優秀だと感じました。
大人でも分からない助数詞が出てくるかもしれません。皆さんは全部言えますでしょうか?
また、日常で使っている言葉をゲームにする発想にまず感心を覚えました。自分もゲームを考える事が好きなのでぜひ参考にさせていただこうと思います。

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『ポイズンリサーチャー』

プレイ人数プレイ時間対象年齢価格製作者
3~5人20~30分8歳から3,000円ゆるボドゲGAMES様

◆ストーリー

毒を研究する研究者1人となり、毒の生物を採取為に海へ調査にやってきました。なるべく多くの生き物を採取したいのですが、沢山採取すると、生き物の取り扱いをミスしてしまい毒にやられてしまいます。上手に採取して、毒の研究を進められるでしょうか?
引用:https://gamemarket.jp/game/179743

◆ゲーム概要

『ポイズンリサーチャー』は 海の毒の生き物をテーマにしたトリックテイキングゲームです。
2番目に多く勝利した人がゲームに勝利、2番目に大きい数字を出した人がトリックに勝つ等『』という数字にこだわってゲームが作成されております。
プレイ人数によって使用するカードの種類が変わるので、プレイ人数でゲームの難易度が変わっていきます。

◆レビュー

普通のトリックテイキングゲームと少し違い、ある条件下では2番目に強い人がトリックを獲得することがあります。そのため単純な数字バトルではなく、戦略が必要になるゲームだと感じました。
また、最終的な勝者も「トリックを2番目に多く獲得した人」という今までにないパターンのため、トリテが強い人でも今まで通り勝てるかは分かりません。
私はトリテが強い方だと思っていますが(自分で言うのはなんですがw)、正直他のトリテゲームに比べて勝てる保証が持てません。
トリテが好きな方は一度は遊んでみてはいかかでしょうか!?

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『花束リボン』

プレイ人数プレイ時間対象年齢価格製作者
1~4人10~30分10歳から2,000円イオピーゲームズ様

◆ストーリー

リボンで花を束ねて、素敵な花束をつくりましょう。
引用:https://gamemarket.jp/game/181008

◆ゲーム概要

『花束リボン』は、7種類の花とリボンがきれいな水彩で描かれたカードを使って、4種類のゲームが遊べます。

「わたしの花束」
限られた8枚のカードを上手く並べていき、より価値の高い花束を、より多く作ることを目指します。
・「みんなの花束」
全員でカードを並べ、花束をつくっていきます。
時には相乗り、時には邪魔し、時には抜け駆けして、花束作りに最も貢献することを目指します。
「花束ループ」
8枚のカードを使って花束をつくります。ただし、リボンはループになっていないとダメ!
特殊アクション(場札リセット、置き直し)も効果的に使いましょう。
「花束オーダー」
隣のプレイヤーに注文された花を差し出しつつ、自分用の花をうまく残して、良い花束を完成させましょう。
引用:https://iop-games.jp/works/hanataba-ribbon/

◆レビュー

自分一人で黙々と花束を作成していく「わたしの花束」やみんなで協力しつつ自分の得点を稼いでいく「みんなの花束」など同じカードを使って違うゲーム内容が遊べる作品になっていて、まずお得感が味わえます😊また、デザインも素晴らしく女性プレイヤーも増えてきた今のボードゲーム界にはピッタリな作品だと思います。
一つの作品で4つのゲームが楽しむことができるのに値段がリーズナブルなのでコスパ最強です。

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『密林社畜』

プレイ人数プレイ時間対象年齢価格製作者
2~4人60~120分10歳から4,000円一石ラボ様

◆ストーリー

荷物を押すだけの簡単なお仕事です、そんな募集広告につられてやってきたあなたが連れてこられたのは、密林の中の配送センターだった…
引用:https://gamemarket.jp/game/179326

◆ゲーム概要

『密林社畜』は、荷物を仕入れて3アクションで運び、注文書通りに出荷してスキルを増やし、受領印を集めるパズルゲームです。初めは単純な動きしかできないですが、スキルを向上させることで様々な動きができるようになります。
ランク(新米、中堅、ベテラン)による獲得ポイントが違い、ベテランになるにつれてサボりを覚えてしまいますが、ポイントは多く獲得できます。
ボード上の荷物が規定数以下になるとゲームが終了し、最も多くのポイントを獲得したプレイヤーが勝者となります。

◆レビュー

出荷までの経路を考えるパズルゲームとスキルアップの拡大再生産要素が合わさったゲームで私が大好きなジャンルです。
高得点を取るためにベテランになる必要がありますが、ベテランになるとサボることを覚えてしまうトレードオフの感じがゲームを面白くしています。
コンポーネントが豊富で同人ゲームとは思えないクオリティに驚いています。
基本ルールに飽きたら拡張ルールがあるため、また違った感覚でゲームを楽しむことができます。

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