2024年1月新作ボードゲーム紹介 -8選-

Zizenセレクション

※この記事ではプロモーションが含まれています。

2024年1月に販売される新作ボードゲームの中で私”ジゼン”が気になっている作品を抜粋して紹介させていただきます。
2024年もボードゲームをたくさん紹介していきますので、ぜひ参考にしてください!!
今年も最高なボードゲームに出会えることを祈って過ごしていきましょう😊
それではさっそく紹介に入りたいと思います。

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画像引用元:http://mobiusoyaji.cocolog-nifty.com/

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
2~5人90分12歳から8,000円1月11日

『エルグランデ新版』は、スペイン全土を又にかけたエリアマジョリティ(陣取り)ゲームです。プレイヤーは領主となり、各地域に騎士を派遣して支配権を他プレイヤーと争うことになります。
1996年にドイツ年間ゲーム大賞とドイツゲーム賞をダブル受賞した名作ゲームであり、今回はその復刻版になります。昔ながらのユーロゲーム特有のバチバチ感があり、インタラクションが強めな本格派ボードゲームになっています。アクションをオークション形式で選らんでいき、そこで使うカードによって騎士の補充も行うので、アクションと補充のバランスが絶妙に頭を悩ませてきます。

画像引用元:https://arclightgames.jp/product/702qkp/

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
2~6人60~90分10歳から8,580円1月18日

『ルート 拡張 ~みはてぬ宝のあらもの騒記~』は、2つの新しい派閥と4種類の傭兵隊が登場し、新たなプレイを楽しむことができます。
■2つの派閥
百獣王国:大森林の制圧を目指している。武将を任命し、兵士を率いて戦場を駆け巡ります。
甲鉄衛団:失われた秘宝を回収することを目指している。陣地を作りつつ募兵し、森林を探索して秘宝を探します。
■4種類の傭兵団
森林巡察隊&ねこねこ医師団:森林世界を守ることを使命としている
最後の王族&高貴なる青い鳥:正しさを示すことを目指す鷲巣王朝の部隊
春の反乱軍&うさうさ偵察隊:自由のために専制者と戦う
追放者&大山賊:放浪部族の用心棒

画像引用元:https://arclightgames.jp/product/557fun/

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
4~8人30分8歳から3,850円1月18日

『ファン・ファクツ』は、2023年のドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた協力型パーティゲームです。「何メートル先まで靴を飛ばせますか?」「あなたは自分のスマホにいくつのアプリがありますか?」と言った数字で答えられる質問に対して、各プレイヤーは数字を書き、周りの数字が分からない状態で順番通りに並べることができたら高得点が得られます。
協力して高得点を目指す、子供から大人まで楽しめるパーティゲームです。質問は全部で192種類あり、何度でも繰り返し遊べるボリュームとなっています。

画像引用元:https://arclightgames.jp/product/104ghw/

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
2~4人45~60分14歳から6,380円1月25日

『ゴールド・ウエスト 第2版』は、ゴールドラッシュ初期のアメリカ西部を舞台に、幌馬車で移動し、金を探す採掘者の一人となり、競い合いながら自分の「採掘王国」の樹立を目指すゲームです。
勝利を目指すために必要なことは、金探しだけではありません。採掘した資源を適切なタイミングで製錬することが重要であり、投資による大量得点や、街や採掘地での影響力が勝利の鍵を握ります。
アートワークは、『エルドラドを探して』『ロビンソン・クルーソー』などを手掛けるVincent Dutrait氏が担当しており、冒険好きな人が好むデザインになっています!!

画像引用元:https://hobbyjapan.games/quest/

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
4~10人30分14歳から3,300円1月下旬

『クエスト:永遠の王の物語』は、名作『レジスタンス:アヴァロン』に大胆なアップデートを施し、より楽しくなった4-10人でのプレイが可能な正体隠匿型のボードゲームです。プレイヤーはアーサーに仕える「正義」の家来か、「邪悪」のモードレッドの手下に分かれます。毎ラウンド、リーダーはクエストに赴くメンバーを選び、選ばれたメンバーはクエストの成功か失敗に投票し、失敗が1票でも投じられるとそのクエストは失敗に終わります。「正義」は3つのクエストを成功させるか、3回失敗したのちの最終クエスト中に邪悪を正しく指摘することで勝利します。邪悪は3つのクエストを失敗させ、さらに正義の「最後の命綱」を逃れきれば勝利します。

画像引用元:https://hobbyjapan.games/dobblekids2024/

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
2~8人15分4歳から1,980円1月下旬

『ドブルキッズ』は、それぞれに50種類以上のマークの内から8つが描かれた55枚のカードで遊ぶ、リアルタイム・パーティゲームです。全てのカードは他のカードとたった1つだけ共通するマークが描かれており、それを探すことがゲームの目的です。先に2枚のカードの間に共通するマークを見つけて宣言し、そのカードを遊んでいるミニゲームのルールで決められた通りに獲得したり、捨てたり、別の場所に置いたりします。スピード、観察力、そして反射神経を競って、にぎやかにミニゲームを遊ぶ、大人から子供まで楽しめるパーティゲームです。

画像引用元:http://info.kenbill.com/?p=3144

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
1~6人30~45分10歳から5,500円1月19日

『カスカディア 拡張:ランドマーク』は、新しいルール「ランドマーク」の追加や5~6人プレイに対応されており、新しい動物カードも15枚追加されております。カスカディアが好きにはたまらない要素が盛りだくさんになっております。
《追加内容》
◆新ルール:ランドマーク
◆5~6人プレイ対応
◆ショートルール
◆新・動物得点カード15枚
◆新・ソロ&チャレンジ

画像引用元:https://cmonjapan.shop/blogs/news/jerusalem

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価発売日
1~4人90分12歳から9,900円1月25日

『イェルサレム:主の年に』は、「最後の晩餐」をテーマとしております。各プレイヤーの目的は、できるだけ多くの自分の門人を最後の晩餐へ連れて行き、イエスや十二使徒の近い席に座ることです。特殊なデッキ構築要素が入っており、ワーカーとリソース資源の管理が絶妙に難しいゲームです。プレイして配置するカードの組み合わせがキモになるので、好き勝手にカードがプレイできない苦しくて楽しいゲーム内容になっています。豪華なコンポーネントと重量級なルールながら、1手番での行動はカードのプレイとドローにほぼまとめられているため、テンポよくゲームを進めることができます。

私”ジゼン”が今回最も推している作品はエルグランデ新版になります。
ヴォルフガング・クラマー氏の傑作ゲームであり、ずっと手に入りにくかった旧版が新版となり登場しました。自分は一般発売の前にゲームマーケット2023秋で先行発売されていたものを購入しました。ボードゲーム界の2大タイトルを獲得している作品で、人気殺到ですぐ売り切れになる可能性大です。皆さん、このチャンスを逃してはいけません😝

新年一発目は豪華な作品が多く、名作のリメイクや人気作品の拡張など好きな人にはたまらない月になると思います😍お正月で気分が高揚している勢いでボードゲームを買ってみてはいかかでしょうか?お正月は親戚一同集まる人も多いかと思いますので、そういう時にボードゲームはもってこいですね!!今年も一年皆様どうぞ”ジゼン”をよろしくお願いいたします🙇‍♂️

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