子供と楽しめるボードゲーム-5選-

Zizenセレクション

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子持ちの私”ジゼン”が持っているまたはこれから欲しい子供が遊べて楽しめるボードゲームを紹介させていただきます😍子供とボードゲームをやりたい人や知育ゲームを探している人は必見です!!
それでは早速紹介させていただきます。

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1.『スティッキー』

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価ジャンル
2~4人10分6歳から3,300円バランスゲーム

『スティッキー』は、ダイスを振って出た色の棒を崩さないように抜いていくバランスゲームです。
シンプルなルールであり、対象年齢6歳とあるが3歳くらいからある程度遊ぶことができます。
私自身サイコロを振って同じ色の棒を抜いて倒したら負けという簡易ルールで遊んでいます。

ゲーム概要

スティックをリングで固定してテーブルに置いてからスタートです。
サイコロを振り、出た目の色と同じ色のスティックを抜いていきます。
この時にリングをテーブルに付けてしまうと脱落になります。
最後は、脱落していない人だけでスティックの点を青色3点、赤色2点、黄色1点で数えます。
一番点数が高い人が勝者となります。

レビュー

私はyoutubeの動画で初めて『ステッィキー』を見て自分の子供でもできそうだと思い、購入しました。実際には対象年齢6歳と書かれているが、私の息子3歳でも十分に遊ぶことができました。
サイコロを振って、出た目の色の棒を抜いて倒したら負けというシンプルなルールで遊んでいますが、それでも十分息子は楽しそうにしています😁
「もう一回、もう一回」と10回くらい遊んでも永遠と付き合わされてこっちが音を上げます(笑)
こんなに喜んで遊んでくれているので、買ってとても満足しています!!

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2.『キャプテン・リノ』

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価ジャンル
2~5人5~15分5歳から1,760円バランスゲーム

『キャプテン。リノ』は、カードを折り曲げて柱として乗せていき、自分の手札カードをいち早く無くした人が勝つバランスゲームです。子供でも分かりやすいように乗せるところに記しがあり、子供が手先を使って自然に遊べるように工夫されているゲームです。

ゲーム概要

屋根カードを人数に応じた枚数配ります。スタートプレイヤーは土台カードに壁カードを置いて自分の手札から屋根カードを乗せて次の人に手番を渡します。
次の人は前の人が置いた屋根カードに沿って、壁カードを置いて屋根カードを置きます。
これを時計回りで順番に回していき、手札を初めに無くした人が勝ちです。
手札が無くなる前に塔が崩れてしまった場合は、崩した人以外で手札枚数が一番少ない人が勝者となります。カードには細かい特殊効果がありますが、これは買ってからのお楽しみです🤭

レビュー

使用するのがカードとキャプテン・リノのコマだけなので、子供でもすぐやり方を覚えられます。
私の息子は細かいルール自体は分かっていませんが、壁カードを折り曲げて置いて屋根カードを置くまではできます。あと、キャプテン・リノのコマを置くことが一番楽しいそうです🥰
上手く積み上げると1メートルくらいの塔になるので、それを見るだけでも圧巻です!!
写真映えもするゲームなので、家族の楽しい思い出写真にピッタリのゲームです。

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3.『カタミノ』

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価ジャンル
1~2人15分3歳から6,160円パズルゲーム

『カタミノ』は、ペンタミノと言われる12個の積み木で構成されたパズル玩具です。
パズルの盤面を仕切る棒を3の溝に嵌めれば3個のパーツだけの簡単パズル、5の場所に嵌めれば5個のパズル、 12に嵌めれば12個の超絶難易度の誰もクリアできないほど難しいパズルに様変わりします!!
難易度が変えられるのが最大の特徴です。
問題集も付いていて、その問題総数はなんと500問、そして解答パターンは36,057通りあります。
3歳から初めても本当に99歳までかかりかねない長く楽しめるパズルです。
お子様はもちろん、大人も、おじいちゃんおばあちゃんへのプレゼントにも超おすすめです。

ゲーム概要

【1人用ゲーム】
問題集の問題をクリアしていく遊び方です。問題集にレベルが記載されており、レベルに応じて使用するペンタミノが決まりそれを綺麗にはめていく形式です。
3歳未満の場合は、最後のピースだけ残して最後をはめさせていくやり方で遊ぶことができます。

【2人用ゲーム】
仕切り棒を中央に置き、ペンタミノを半分に分けてからスタートになります。
早く綺麗にはめきった人が勝者となる対戦形式です。

レビュー

このゲームは私の息子が一番ハマっているゲームですね。
自分の一人で箱を開けて、パズルとしてはめ込んだり、テトリスみたいに立てに積んで遊んだりと自分なりのルールで勝手に遊んでいます🤩
自分でゲームを考える発想力や単純にパズル力もつくゲームであり、知育には持ってこいだと思います。また、子供だけでなく、大人の私も一時期ハマってずっとやってました(笑)
高難度の問題は大人でもクリアすることが難しいため、クリアできるまで意地でもやってしまい時間がいくらあっても足りません。これくらい熱中できるゲームなので、超オススメです🥇

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4.『スピーディロール』

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価ジャンル
1~4人20分4歳から3,300円レースゲーム

『スピーディロール』は、ボールにくっつけて集めた森の恵みを使って、ハリネズミを早くお家へ返すアクションレースゲームです。なんといっても2020年ドイツ年間キッズゲーム大賞を受賞している作品なので、世界が認める子供向けゲームの一つといっても過言ではありません。

ゲーム概要

競争モードと協力モードの2種類があります。

競争モードのゲームでは、ハリネズミ同士で競走をします!毛玉ボールを転がして、キノコや木の葉やリンゴなどの森の恵みを集めて、集めた森の恵みがあるルートだけを通ることができます。
これを順番に行っていき、一番先に自分のハリネズミをお家に帰すことができた人が勝者になります。

協力モードのゲームでは、プレイヤー全員で1匹のハリネズミを助けます。やることは競争モードと似ていますが、追いかけてくるキツネからみんなの力を合わせて逃げます!
キツネに捕まる前に、ハリネズミをお家に帰すことができればクリアになります。

レビュー

子供が好きそうなボールを転がすというアクションをボードゲームの要素として取り入れていることがまず素晴らしいと思いました。さすがキッズ大賞を取っただけのことはある(笑)
対象年齢自体も4歳なので、幼児くらいからでもなんなくプレイできると思います。
競争モードと協力モードの2種類で遊ぶことができるため、親子対戦してみたり、家族で協力してクリアを目指してみたりと違うシチュエーションで子供と接することができるゲームになっています。
何を買うか迷っている方はとりあえず買ってみてはいかかでしょうか!?

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5.『にわとりのしっぽ』

プレイ人数プレイ時間対象年齢定価ジャンル
2~4人20分4歳から5,940円記憶ゲーム

『にわとりのしっぽ』は、進みたい場所と同じ絵柄のタイルをめくって当てていく記憶ゲームです。
1998年のドイツ年間ゲーム大賞子ども特別賞、ドイツゲーム賞子ども部門の二冠に輝いたゲームです。神経衰弱とレースゲームを合わせたようなゲームで子供の記憶力を育むことができます。

ゲーム概要

八角形のタイルを裏返して混ぜ、中央に置きます。その周りに卵型タイルを並べます。
自分のにわとりを選んで同じ色のしっぽをつけて、にわとり同士が等間隔になるように、卵形タイルの上に置きます。手番プレイヤーは自分のにわとりの目の前と同じ絵柄のタイルを中央からめくって当てることを目指します。神経衰弱の要領ですね😊
当たれば進めて間違えたら手番が左隣の人に移ります。そうやって進めていき、他の人のにわとりを飛び越えた時に相手のしっぽを取って自分のにわとりに加えます。
全員のしっぽを取ったプレイヤーが勝者となります。

レビュー

にわとりのコマが可愛く、子供が喜びそうなデザインをしています。子供の記憶力を楽しみながら伸ばすことができるため、知育おもちゃを探している方にはおすすめです。難易度も周りの卵型タイルを減らすことで調整することができるため、4歳未満でも一緒に楽しむことができます。
絵柄や色が似ているタイルもあるため、大人でも完全に覚えきることは容易ではありません。
子供と一緒に頭の体操してみましょう!!

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