『カルカソンヌ』ドイツ年間ゲーム大賞 タイル配置ゲームの王道

中量級ボドゲ

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今回紹介させていただくボードゲームは『カルカソンヌ』です。
2000年に発売され、2001年のドイツ2大ゲーム大賞(ドイツ年間ゲーム大賞、ドイツゲーム大賞)を受賞した超大人気ゲームです。
世界遺産にもなっているフランスの要塞都市「カルカソンヌ」を舞台にしたタイル配置ゲームです。

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『カルカソンヌ』とはいったいどんなゲーム?

ゲーム名カルカソンヌ
プレイ人数2~5人
プレイ時間35分
対象年齢7歳から
ジャンルタイル配置
価格3,800円
おすすめしたい人本格派のボードゲームを遊びたい人
軽量級ゲームに飽きてきた人

順番にタイルを配置して街や都市を築いて得点を稼いでいくゲームです。
自分が初めて買った中量級ゲームでその時はカルカソンヌ自体も知らずに見た目が気に入って購入しました。我ながらゲームを選ぶセンスがあるなーと今は思っております(笑)
シリーズ化しており人気が高いゲームなので一度はやってほしいです、のめり込むこと間違いないです。

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『カルカソンヌ』のおすすめ理由3選

  1. シンプルなルールなのに奥が深い
    タイルをめくって配置していくだけなので、初心者の方からでも遊ぶことができます。
    得点を取るタイミングが様々で先手必勝やマジョリティ要素があります。
    世界大会が行われる程ボードゲーム界ではメジャーであり、のめり込む人が続出です。


  2. デザインが綺麗で見てるだけで楽しい
    世界遺産にもなった要塞都市「カルカソンヌ」をモチーフにしているため、タイルには色々な建物が描かれています。ゲーム終了時には大きな都市が完成するので、ゲームが終わった後もそれを見るだけで楽しい気分になれます。


  3. 中量級の入門にピッタリ
    軽量級ゲームに飽きてきたそこのあ・な・たそろそろ中量級ゲームを遊んでみたくありませんか?
    プレイ時間も30分前後で軽量級とそこまで変わらず、ルールもシンプルですぐ理解できるため、中量級の入門にはおすすめな作品です。
    ここからボードゲーム沼にさらにハマっていくこと間違いないですよ!!
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『カルカソンヌ』の内容物

・地形タイル:72枚
・ミープル:40個 (5色×8個)
・得点ボード:1枚

準備はタイルとミープルだけなので、中量級の割に簡単です。

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『カルカソンヌ』の遊び方

1.ゲーム準備
・72枚のタイルのうち1枚だけ裏面が違うタイルがあります。これが「スタートタイル」です。

・スタートタイルを表にしてテーブル中央に置きます。
残りのタイルはよく混ぜて裏向きにし、いくつかの山に分けて置いておきます。
・プレーヤーは自分の色を決めて8個のミープルを受け取り、そのうち1個をポイントマーカーとして得点ボードの「0」のマスに置きます。
残り7個はゲームの配置用に使用します。

2.ゲームの進行
・最も若いプレーヤーがスタートプレーヤーとなり、時計回りの順番で手番を行います。
・手番になったら以下のアクションを順番通りに行います。
①地形タイルの配置
②ミープルの配置
③ポイント計算

①地形タイルの配置
・手番プレーヤーは最初のアクションで山札から地形タイルを1枚取り、配置しなければいけません。
・このとき、以下の条件に気をつけなければなりません。
▶新たに配置するタイルは、少なくとも1辺がすでに置かれているタイルに接するように配置しなければなりません。
▶配置する草原、道路、都市はつながるようにしなければいけません。
▶めったにないことですが、引いたタイルがどこにも配置できない場合には、そのタイルをゲームから除外して、新たにタイルをもう1枚引き直します。

■地形の種類
・地形タイルには、都市、道路、修道院、草原が描かれています。

②ミープルの配置
・地形タイルを置いたらミープルを配置することができます。配置しなくてもかまいません。
・配置するときには、以下のことに気をつけてください。
今の手番で配置した地形タイルにのみミープルを配置できます。
▶一度に配置できるミープルは1個だけです。
▶自分の手元にあるミープルのみ配置することができます。
▶地形タイルのどの部分にミープルを置くか、その場で決めなければなりません。
▶ミープルを配置しようとする都市、草原、道路のつながっているところにすでに他のミープル(自分のものも含む)があってはなりません。他のミープルとの距離は関係ありません。
▶手元のミープルが1個もなくなってしまった場合、タイルを配置するだけになります。
・ここでプレーヤーの手番は終了となり、次のプレーヤーに移ります。

■ミープルの配置のしかた
・ミープルは配置するときは、タイルのどの部分に配置したのかがはっきり分かるように置きます。
・都市、道路、修道院にはミープルを立てて置き、草原には寝かせて置きます。

■草原への配置のしかた
・草原は道路、都市、配置されているタイルの端などよって分割されます。
・分割されずに複数タイルでつながっている場合は一つの草原になります。このときタイルの枚数は関係ありません。
・草原はゲームの途中では得点計算されません。ゲーム中はミープルを配置するだけです。
草原に配置されたミープルは、ゲーム終了時の最終得点計算で初めて得点化されます。
従って、草原に配置したミープルはずっと草原上にとどまり、プレーヤーの手元に戻ってくることはありません。
・草原にミープルを配置する場合は、分かりやすくするために寝かせて置きます。

③ポイント計算
③-1.完成した道路の得点計算
・道路が完成するとは、連続する道路の両端が交差点、都市の一部もしくは修道院になったとき、あるいは環状(輪っか)になった時のことをいいます。
・道路が完成したとき、その道路上にミープルを置いているプレーヤーは完成した道路を構成しているタイル1枚につき1ポイントを獲得します。
・このポイントは、直ちに得点ボードに記録されます。道路以外の都市や修道院が同時に完成した場合はその得点も一緒に記録します。
・得点計算されたミープルはすぐにプレーヤーの手元に戻されます。

③-2.完成した都市の得点計算
・都市が完成するとは、都市が完全に城壁によって囲まれ、その内部に空白部のない状態のことをいいます。1つの都市には、何枚のタイルで構成されていてもかまいません。
・都市が完成した場合、その都市にミープルを置いているプレーヤーは、その都市を構成しているタイル1枚につき2ポイントを獲得します。
・また、都市内部に紋章が描かれてあれば、紋章1つにつき2ポイントのボーナス点が付きます。
・得点計算されたミープルはすぐにプレーヤーの手元に戻されます。

■完成した道路または都市に複数のミープルが配置されていた場合
・タイルの置き方によっては、複数のミープルが1本の道路上にいたり、1つの都市の中にいたりすることがあります。
・このとき、そこに最も多くのミープルを置いているプレーヤーだけにポイントが与えられます。
ただし、同じ色のミープルが複数配置されていたとしても、獲得できるポイントは変わりません。
・配置されているミープルが同数の場合は、それらの全てのプレーヤーに得点が与えられます。

③-3.完成した修道院の得点計算
・修道院が完成するとは、修道院の周り全てが8枚のタイルによって囲まれていることをいいます。
・修道院にミープルを配置していたプレーヤーは、9ポイントを獲得します。
・得点計算後、ミープルはプレーヤーの手元に戻されます。

3.ゲームの終了
・最後の地形タイルを置いたプレーヤーの手番が終わったら、ゲーム終了で最終得点計算に移ります。
・最終得点計算は、まず、まだ完成していない道路、都市、修道院について行います。
・完成していない道路と都市については、ミープルを置いているプレーヤーは、構成するタイル1枚につき1ポイントを獲得します。都市に描かれている紋章も1ポイントと数えます。
・修道院は、修道院とそれに隣接する(上下左右斜め)タイル1枚につき1ポイントを獲得します。
・これらのときも、同じ道路または都市に複数のプレーヤーがミープルを置いていたら、そこに一番多くのミープルを置いているプレーヤーだけがそこのポイントを獲得できます。
・一番多く置いてるプレーヤーが複数いる場合はそれらのプレーヤー全員がそのポイントを獲得できます。
・道路、都市、修道院の得点計算が終わったら、最後に草原のポイント計算をします。
・ミープルが置かれている草原に面している“完成している都市”1つにつき、3ポイントを獲得できます。都市の大きさは関係ありません。完成していない都市はポイントになりません。
・1つの草原に複数のプレーヤーのミープルが置かれている場合は、都市や道の得点計算と同じように、最も多くのミープルを配置しているプレーヤーのみ得点できます。
最も多く配置しているプレーヤーが複数いる場合には、それらのプレーヤー全員が同じ得点を得ます。

・道路、都市、修道院、草原のすべての得点計算を終え、最も多くのポイントを獲得しているプレーヤーが勝利となります。
・得点化したミープルは除外していくと点数計算がしやすいです。

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『カルカソンヌ』のレビュー

■最後まで勝敗が分からない
最終得点計算で大きく得点が動くことがあるため、それまで勝っていても最後に逆転されてしまうことがあります。
草原のポイントの割合が高く、草原をおろそかにしているとあっという間に逆転されます。
マジョリティ要素があるため、自分が獲得できると踏んでいた場所が最後らへんに他とくっついて取られてしまうことがよく起きます。そこまで考慮しながらゲームを進めていく必要があり、なかなか一筋縄ではいきません。
そこが『カルカソンヌ』の醍醐味でもあります。

■初心者から上級者まで楽しめる
ルールがシンプルで運要素も程よく混じっているため、初心者が上級者に勝つことも可能です。
タイルとミープルだけのシンプル構成でやることも多くないため、初心者の方でも馴染むのに時間はかかりません。しかし、世界大会まで行われため、強い人は強いのは間違いないです。
私的には草原にどのタイミングで配置するかがキーになってくると思います。
早く配置しすぎると後半ミープルが足りなくなったりするので、ここの駆け引きが難しいです。

■オススメできる人・オススメできない人

オススメできる人
・本格派のボードゲームを遊びたい人
・軽量級ゲームに飽きてきた人
・タイル配置ゲームをしたい人

オススメできない人
・ワイワイ盛り上がるゲームがしたい人

■総評

項目評価
総合7.5

老若男女問わず楽しめるゲームで子供も7歳からプレイできます。
世界大会まで行われているので、この記事を見たあなた挑戦してみてはいかかですか??

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